ザノースフェイスのプロヒューズボックス NM81452 について、あまりモデルチェンジ
をしていませんが、人気がある商品で、色んな部分でスペックが高いリュックです。
でもその一方で、多くのユーザーさんが指摘していた、注意すべき弱点もいくつかあり
ます。こちらの記事では口コミ評価レビューとしてデイパックの欠点を説明します。
一般にノースフェイスのバックパックに限らずに、商品の販売ページには良いところを
ほめる表現しか書いてない傾向があります。
『 プロフューズボックスを買おうかと考えているんですけど、購入した人たちによる
意見や感想で、注意すべき点ってどんな感じのことなのでしょうか? 』
と読者の方たちから当サイトの編集部へ相談がありました。そこでユーザーさんたちは
どんな意見や感想などを実際に抱いているのか?を広く調べてみました。
この記事では購入をする前に読者の皆さんに参考にしてもらえるように、注意して対策
をしておくべき弱点と、その解決の方法を紹介していきます。
目次
- 1 ザノースフェイスのプロヒューズボックス NM81452 にある主な弱点
- 1.1 弱点1 リュックが自立できずに凹んで形が型崩れしてしまうこと
- 1.2 弱点2 リュックの表面の素材がこすれて傷ついたりしそうなこと
- 1.3 弱点3 背中側の持ち手の部分は長時間の使用に適していないこと
- 1.4 弱点4 底板がついてないから重い物を沢山入れるのが不安なこと
- 1.5 弱点5 ショルダーストラップにある小さいポケットがアレなこと
- 1.6 弱点6 デフォルトの状態でチェストストラップがついてないこと
- 1.7 弱点7 デフォルトの状態でウェストストラップがついてないこと
- 1.8 弱点8 中についている間仕切り用のポケットを取り外せないこと
- 1.9 弱点9 ベンチレーションがあっても暑い時には普通に蒸れること
- 1.10 弱点10 あまりにも超人気な商品なので街中でよくかぶること
ザノースフェイスのプロヒューズボックス NM81452 にある主な弱点
プロフューズボックス NM81452 を購入して実際に日常で使っているユーザーさんたち
の感想や意見などを整理して、
注意すべき点として指摘が多かった欠点から順に解説して、またその問題を解決できる
やり方を一緒にお伝えします。
弱点1 リュックが自立できずに凹んで形が型崩れしてしまうこと
プロヒューズボックスについては、リュックの中に手荷物が入ってる状態ではきちんと
自立するのですが、
あまり入っていなくて空に近い状況だとデイパックが自らの重さで凹んでしまって自立
はできなくて、型崩れすることが指摘されてます。
この点については、荷物をある程度入れている状態で、カバンの両サイドについている
コンプレッションストラップを使って形や大きさを整えることと、
カバンの骨 というアイテムで自立させて、バックパックがしなっとして凹んでしまう
のをそれなりに防ぐという解決の方法があります。
【追記】
リュックの形の形くずれの問題を完全に解決できる方法がついに見つかりました。
弱点2 リュックの表面の素材がこすれて傷ついたりしそうなこと
これはプロフューズボックスの表面がビニールの素材みたいに見えることから、数人の
ユーザーさんが気にしていました。
確かにビニールの素材っぽく見えると一般には
『 持ち運びをしてる時に色んな場面でこすれて傷ついたりして、すり減ったりしそう 』
などのような意見が出てきます。でもしかし、
プロヒューズボックス NM81452 には摩擦に対しての強度と、防水の性能が優れている
ポリエステルの素材( TPE ファブリックラミネート)が使用されています
ので、傷つきやすいビニールの素材ではなくて、『 摩擦に弱そうで耐久性に不安がある
のではないか?! 』などの心配は特に要りません。
弱点3 背中側の持ち手の部分は長時間の使用に適していないこと
プロフューズボックスはサイズ(大きさ)が 48.5 × 33 × 15 cm であり、それなりに
大きくてかさばります。
従って、例えば混んでいる電車の中では背負わないで上のあみ棚に置いたり、持ち手の
部分を持って立っていたり、
もしくは座席に座って膝の上に置くなどのことをしないといけません。これはバスなど
の中にいる場合も同じです。
その他に、ユーザーさんの中にはせまい通路などで人が多くて混雑している場面では、
プロヒューズボックスが大きくてかさばるので
周りにいる人たちの邪魔になったりしないようにスペースをゆずって先に通ってもらう
などの配慮をされている方もいました。
そこで上の画像のように持ち手(ループ、取っ手)の部分は細いひも状になっていて、
例えば、幅が広くてやわらかいパッドなどはついていません。
長い時間、この部分を持って立っているのは辛いとの感想がありました。短い時間なら
おそらく平気で持っていられるでしょうが、
混んでいる公共の交通機関を日常で使わないといけないユーザーさんなどからすると、
これはちょっと気になる点ではあります。
そこでプロフューズボックスに関するこの問題を解決できる方法を1つ提案するために
リュックの取っ手の部分につけるカバー を紹介します。
このカバーは、カバンなどの持ち手の部分につけて使用するだけではなくて、例えば、
肩にかけるバッグなどで
ショルダーストラップの部分につけることで肩用のパッドとして使うこともできます。
従って、長い時間をかけて
移動しなければならないケースでは、肩や手にかかる負担を減らしてくれます。快適に
リュックやバックなどを持ち運びできます。
弱点4 底板がついてないから重い物を沢山入れるのが不安なこと
荷物を多く入れても型崩れしないことは、プロヒューズボックスの良い点ではあります
が、その一方で、特に教科書などの重い手荷物をいつも多く持ち運ばないといけない
学生のユーザーさんたちからはデイパックの底の部分がその毎日の重さに耐えられるか
どうか?について不安の声がそれなりにありました。
重い物を多く入れると底の布地の部分が伸びてたれ下がるようになってきて、いわゆる
オニギリ形のリュックみたいになって、
バックパックの底のところを痛めてしまって寿命が短くなるのでは?!などの心配をする
見方があることは理解できます。
そこでプロフューズボックスを用いていつも日常で重い荷物を多く持ち運ぶ必要がある
ユーザーさんたち向けに
を紹介します。この商品は手軽に買えてリーズナブルな価格です。これを適切なサイズ
にカットして、リュックサックの底の部分に中敷きとして
何枚か重ねながら入れて使用することで、プロヒューズボックスに底板のシートが無い
ことによる、形くずれなどの心配がある問題を解消できます。
弱点5 ショルダーストラップにある小さいポケットがアレなこと
これはプロフューズボックスが現行の NM81452 モデルになってから新たにつけられた
ポケットなのですが、実は思いの外、ユーザーさんたちからは不評です。
というのは、ユーザー的な目線では、
『 ちょっとした小物を安定して安全に入れておけるようなポケットがほしい 』
という需要が基本的にはあるのです。
それに対して現状のポケットだと例えば、缶コーヒーの缶の一部がやっと入る感じで、
スマホや携帯用の音楽プレーヤーなども全体じゃなくて
一部分が入るという感じです。伸縮性があって伸びちぢみするポケットですが、しかし
チャックやボタンなどがついてはいません。だから長い時間、
何かの荷物を安全に安定して入れておくのにはやはり心配があって、向いていません。
因みに、製造メーカーである THE NORTH FACE 社としても
勿論、そのことは当初から分かっていて、一時的にちょっと手荷物を入れておくための
ポケットを意図して、これをつけています。
例えば、ペットボトルや折りたたみの傘、水筒などを外出している間ずっと入れておく
用のポケットとか、そういう性質の小物入れではないことを分かっておいて下さい。
弱点6 デフォルトの状態でチェストストラップがついてないこと
プロヒューズボックスにはチェストストラップがついていず、特に自転車やバイクなど
に乗る時にリュックを背負って使用する場面を
想定しているユーザーさんの場合には、チェストベルトを必要とするケースがけっこう
多く、その点で不便という意見がありました。
リュックを背負って移動している際に、肩ひも(ショルダーストラップ)が左右にズレ
たりしてわずらわしい思いをした経験は誰しもあるものです。
デイパックの持ち運びをする時に肩ヒモの固定用ストッパーとしてチェストストラップ
を使って安全に安心して移動できるように チェストベルト を紹介します。
また、バックパックの肩ひも(ショルダーベルト)を最初はちょうど良い位置にしめて
持ち運びを始めても、移動してる際にいつの間にかショルダーストラップがゆるんで
きてしまって肩から腰の方へリュックサックがずり下がっていって、うざい思いを我慢
しながら使っている方は ウェブドミネーター でその問題を解決されて下さい。
このアイテムを使えば、左右のショルダーベルトで余ってる肩ひもの部分を丸めて固定
してしまえるので、リュックを背負ってる時にヒモがズレてくるのを防止できます。
弱点7 デフォルトの状態でウェストストラップがついてないこと
ウエストベルトについて、オートバイや自転車などに乗ってリュックを背負って使う際
に必要とするユーザーさんたちがいます。
プロフューズボックスの場合にちょうど良い感じのウェストストラップとしては、上記
のチェストベルトを腰の部分につけて使用することで
安定性を確保できます。プロヒューズボックスの場合には、腰の部分に上手くウェスト
ストラップをつけられる金具などの部品がついていないので、
ここで別のウエストベルトを紹介はしません。弱点6で紹介した チェストストラップ
をウェストのところで使用することで問題を解決できます。
因みに、多くのユーザーさんたちのニーズを調べてみた結果、胸部のチェストベルトと
腰の部分のウエストストラップを両方とも求めているケースはあまりなく、
大抵はどちらか一方だけを必要としている方が多かったです。また、チェストベルトや
ウェストストラップは不要という人もいました。必要に応じて検討されて下さい。
弱点8 中についている間仕切り用のポケットを取り外せないこと
BC フューズボックス NM81630 は中仕切り用のオーガナイザーポケットを取り外せ
ますが、プロヒューズボックスは仕切り用のポケットを取り外せません。
この点については例えば、より多くの手荷物をメインのコンパートメント(収納)部分
に入れたい方たちにとっては物足りなくて不満を感じることです。
逆に、着脱できないようになっていてもあまり気にならなくて、特に不便さを感じない
というユーザーさんたちもいました。
間仕切り用のオーガナイザーポケットを取り外せる方が良いかどうか?は、デイパック
を使用する目的によって人それぞれに意見が分かれる部分です。
因みに BC フューズボックスとプロヒューズボックスはスペックの面でどのような違い
が具体的にあるのか?は下記 ↓ の記事で説明されています。
弱点9 ベンチレーションがあっても暑い時には普通に蒸れること
プロヒューズボックスの場合には、ショルダーストラップのところにベンチレーション
という、通気性を向上させるためのメッシュ状の穴があります。
プロフューズボックスはショルダーベルトの部分のスペックが高くて肩や背中、腰など
に対してのフィット感が良いです。
そのせいで夏場は、デイパックが身体に触れてる肩や背中、腰のあたりに熱がこもって
蒸れる場合が普通にあります。
この点については特にリュックサックの弱点という程の問題ではないですが、当サイト
の編集部の担当者を含めて
プロヒューズボックスを実際に使ってきたユーザーさんたちからの報告として、知って
おいてほしいです。
例えば、どんなに機能性が優れていてハイスペックなバックパックがあったとしても、
温度や湿度などの条件のために蒸れて汗をかくことを完全に防ぐのは一般的に難しい
です。そのことを理解した上で、着衣の量でその都度、体感の温度や湿度の調節をして
みるなどして、リュックを使用する時に快適に持ち運べるように工夫されて下さい。
弱点10 あまりにも超人気な商品なので街中でよくかぶること
この点もデイパックの弱点や欠点という程のことではないですが、多くのユーザーさん
たちが気にしていました。
そして参考までに、多くのユーザーさんはノースフェイス以外のバックパックを求める
ことを実はほとんどしませんでした。
その具体的な理由は
スペック(機能性)や見た目のカッコ良さ、コスパ(コストパフォーマンス)、ノース
フェイスのブランド力などの面を考慮してみて、総合的にはプロフューズボックスなど
のリュックが他社の製品よりも優れていると判断されたから
ということです。
参考までに、じゃ、沢山のユーザーさんたちはこの問題に対してどのように対応したの
か?と言うと、
同僚や知り合い、友人などの周りと色がとにかくかぶらないように.. と皆さんは考えて
デイパックの選択をされていました。
例えば、『 学校で周りにプロヒューズボックスや BC フューズボックスを使ってる人が
沢山いた.. orz 』なんてエピソードは、学生さんの間でとても多かったです。
プロヒューズボックスの価格は時価で変動していて、ネットショップ様に
よって異なります( 11500~17500 円 )。
今なら、送料と手数料が無料です。
周りにプロヒューズボックスのユーザーってけっこういるんですけど、型崩れを気にする人って意外に多いみたいです…
物を中に入れてれば別に型崩れはしないので、自分なんかは気にならないですけどね全然
小物を入れるインナーポケットの部分は、私の場合は特に取り外せなくても気にならないかなぁ..
人によっては荷物を多く入れられるように、着脱できる方が重宝するんでしょうけれど
確かにプロは、チェストとウエストのどっちかにはストラップがほしかったかな…
自転車の時に安定させられるし、徒歩でも長い時間重い荷物を持ち運ぶ時は腰が痛くなったりするしね
中に物が入ってない時に型崩れみたいになって凹んでしまうことって、他の人はけっこう気にするのかな?私は気にならないけど..
型崩れって自分はそんなに気にしてないけど、他の人はけっこう気にしてるみたいね…
要は、物があんまり入ってない時にプロは凹んだりするってことだよね
ふ~む。。。(ーー;)
BCみたいに、チェストかウエスト部分にストラップがあれば確かにより便利でしたね
やっぱり自転車やバイクとかに乗るユーザーの場合にはベルトがないと日常で困るって感じなので。。
夏場にちょっと肩や背中が蒸れやすいのは、どんなリュックでも同じですからね..
仮に通気性の為の穴が沢山ついてるやつであっても、それでも蒸れるのを完全に防げるわけではないので、制汗ガードをしながら、あとは着衣の内容で調節するしかないですよね (´・_・`)
確かにBCとか、超人気みたいで都心の方でも今日、異様に多く見かけたねw
う~ん。。
人と同じやつだから別のリュックにするか?人と違う色を探すか?などは、人それぞれの判断になるね。。
底板なんですけど、いつも重い資料やパソコンとかを持ち歩かないといけないので、シート(マット)を購入して補強しました..
今では全く不安なく使えています♪(´∀`)
部活の遠征とかで使う時に、やっぱりチェストストラップやウエストベルトがないのはきついかなーちょっと (´・ω・`)
プロは背負った時のフィット感が凄く良くて、重く感じないし疲れにくいけど、でもやっぱり汗で蒸れるのはどうしても長時間の外出だとあるね.. (^_^;)
とりあえず人気で流行りみたいだから、プロあたり、買っとく?!
って気分には盛り上がってきてますね..
何か困ったこととかあったら、こちらの管理人さんに質問させてもらいます
よろしくお願いします♥
確かに手で持って長時間歩くのは、プロはきついかもねw
ショルダーベルトのところについてる小さいポケットは実際、何を入れるためのモノなんですか?! 謎だ…w
手で持つ形にすると、荷物全体の重さが片手にかかってくるから、だから痛くなり易くてきついんだね..
重い荷物でも、背負ってしまえばヒューズボックスの場合、全然重さを感じないくらいになれるから楽ですよね..
使っている間に型崩れをしてきちゃうか?はやっぱりみんなが気にしてるみたいですね..
どうすると防げるんだろうね?
「カバンの骨」とかを使って、それからどうするとイイんだろう?
すごい人気のリュックなんだって知ると、諦めるんじゃなくて「自分もほしいっ!!」って日本人の場合にはなりやすいんだよねぇw
で、もっともっと流行っていくと..
勿論、流行り過ぎてるから自分はやめとくって人も、一部には普通にいるんだけどね,,,
プロヒューズボックスもBCヒューズボックスもかさばって大きいから、ホントに電車の中で背負ってるとブーブー文句を言われやすいねw
でも逆に、そのことで自分の場合にはマナーへの配慮とかを学べて社会勉強になったけどね,,
気をつけないとね..
ショルダーストラップのところ(右手側)にあるポケットにちょっとスマホを入れといたら、歩いてるうちに落っこちて画面ぱりーん✩ したわ.. orz
ここって実際、何を入れとくポケットなんけね?(おこ
プロヒューズボックスで、黒とかの地味めな色なら、たとえ街中でかぶっていてもそんなに目立たないので気にならないですけどね..
(あくまで個人的な意見ですが)
確かに背面部についてる持ち手の部分って、細くて硬くて、ちょっと持ってると手が痛くなりやすいですね..
リュックの中に入っている荷物が重い時は特にね,,
中についてる、小物類を入れられるオーガナイザー(インナー)ポケットは便利だね..
ただ、特に取り外しはできなくてもいいかな
個人的に、いつもそんなに荷物多くない感じなので。
ま、暑い季節に多少、ショルダーや背中のところが蒸れるのは仕方ないよ。わら
それを完璧に防げるリュックとかは存在しないしね一般に..
プロヒューズボックス使ってて、確かに街中でプロやBCは沢山見かけるけど、色が違えば見た感じの印象って全然違うから、自分は特に気にならないけどね.. 他の人はどうなんだろ?(・ω・ )