診療情報管理士の認定試験の模試問題を購入する時期はいつ?
『診療情報管理士の認定試験の為の受験勉強で医療の資格の模試等が必要になることは
分かったのですが、それらの教材を購入する時期はいつ頃が宜しいのでしょうか?』と
読者の方達からご相談を頂きました。認定試験の出題傾向は経時的に変化していくので
新しい教材の方が望ましいですが、通信教育講座の受講生の方達の為にお答えします。
医療の資格の模試問題を購入すべき時期はいつ?
日本病院会様の通信教育講座に入講したばかりの受講生の方達は『医療の資格』の模試
問題等の重要性をご存知ないでしょうから、まずそのあたりからお伝えしていきます。
診療情報管理士の認定試験では日本病院会様による指定校の大学や専門学校に在籍して
いる指定校生は学校から模試問題や予想問題、要点のまとめプリント等をもらえます。
それらは出題傾向を分析して作成されていてピントが完全に合っているので、その内容
を完璧に身につけるだけで試験対策としては必要十分な作業になります。しかし通教生
の場合は模試問題や要点のまとめプリントに該当する教材を誰もくれません。因みに、
『認定試験の受験勉強はどうやれば良いのでしょうか?』と日本病院会様に質問すると
『公式テキストの内容を自分でまとめたりして.. 』という衝撃のお返事を頂けてしまい
ます。認定試験の受験勉強で絶対にやってはいけないことの中にその所為は入っていて
絶対禁忌です。基本的には過去問題と模試問題に予想問題、要点をまとめてある資料等
を使うことが診療録管理士に限らずにどんな資格試験でも一番の近道と言い切れます。
診療情報管理士の認定試験では試験会場で問題冊子を回収してしまい、日本病院会様が
設問の内容を報道機関や教育産業系の企業等へ公開していない為に過去問題を入手する
手段がありません。また受験者数の規模が小さいこと等が原因で教育産業関係の企業が
会場での模試を実施してもいません。つまり通信教育講座の受講生の方達にとっては、
過去問題に近い教材を手に入れられる唯一の方法が『医療の資格』の模試等を購入する
ことになります。従ってこの教材が無いと通教生の方達は実戦と同じ形式の問題演習を
全くやれないことになり、認定試験での勝ち目がそもそも無くなってしまうことになり
ます。通信教育講座では基礎課程と専門課程の各章で練習問題が用意されていますが、
それは認定試験より深くてマニアックで細かい知識を問う設問で受験勉強では一部しか
利用できません。そこでどうしても『医療の資格』の教材が必要になりますが、購入を
する時期の目安は認定試験の1年前が適切です。認定試験は毎年2月上旬の日曜に実施
されます。その1年前で3月中までに買っておけば手遅れということにはなりません。
認定試験の1年前の2月や3月はまだ専門分野の練習問題を解いて回答を提出している
頃です。練習問題を解くのに必死で認定試験のことはまだ後回しとなってそうですが、
毎年認定試験が終わる頃から次の年度の教材のプロモーションが本格的に始まり春先は
まとめてセットで購入すれば安くもなっていますので早めに手に入れておいて下さい。
例えば認定試験の2年前に『医療の資格』の教材を購入しても、出題傾向は2~3年で
大きく変わったりは通常しませんので特に問題は無いです。但し、経年で変化していく
のは事実であり、受験勉強に使う教材はできるだけ最新版が良い事情もありますので、
1年前の時期を目安にして模試問題と一問一答問題集に語呂合せ等の暗記本を用意して
おいて下さい。参考までに模試問題は4回分ありますが、実力で解いて提出して成績の
全国での集計結果を見るとかは全くする必要が無く、受験勉強を早く開始して下さい。
通教生の場合は専門課程の科目試験を終えた時点ではまだ認定試験の受験勉強の経験値
がゼロなので、その後いきなり模試問題を自力で解こうとしても意味が無いからです。
『医療の資格』の模試問題は4回に分けて時期をずらして郵送されてきますが、会場で
受験する模試とは内容の性質が異なるので初見で解いて提出する必要は全く無いです。
教材を購入する時期の目安として重要なのは、専門分野の練習問題の演習や科目試験を
修了して認定試験の受験勉強を始めようとした時に教材が手元に揃っていることです。
