当サイトの編集部ではアネロのがま口タイプの口金入りのリュックの色々な場面での
使い方について、読者の方たちから質問や相談をいつも多く頂いています。
また、リュックに関しての口コミ評価でのレビューをとても沢山の読者の方たちから
頂けてもいます。そのことに編集部の担当者一同とても感謝しております。
いつもお世話になっていて本当に有り難うございます。
この『 読者の方たちからのよくある質問や相談 FAQ 』のコーナーでは皆さんからの
お問い合せに回答する目的で、内容を記事にして広くシェアしていきます。
目次
読者の方たちからのよくある質問や相談に回答するコーナー
読者の皆さんから頂けている質問や相談の内容がコンテンツ(記事)のネタのヒント
になったり、また誤りの修正、及び古くなっている情報の更新などにつながります。
ですので、当サイトの編集部ではいつでもお気軽にご意見やご感想などを皆さまから
およせ頂きたいと考えております。ご協力を頂けますよう、宜しくお願い致します。
【Q1】国内線の機内にアネロのリュックを持ち込める?
【A1】
読者の方たちから『 国内線の飛行機内にはアネロのリュックを持ち込めますか? 』
と質問を頂きましたのでお答えします。
国内線で飛行機の機内へ持ち込む手荷物のルール
国内線の場合は全ての航空会社で一律に手荷物として持ち込める物の大きさや個数、
重さ、内容(例 刃物類などの危険物は禁止です)などがルールで決められてます。
航空機の機内に持ち込める荷物の個数は手荷物1個と小さめの身の回りの品物1個まで
と定められてます。
そして飛行機内に持ち込む手荷物の重さは合計で 10kg 以下とされてます。
さらに、飛行機の機内に持ち込む荷物のサイズについては
- 座席の数が100席未満の便の場合
≫ 3辺の合計が100cm( 45 x 35 x 20cm )以内の荷物 - 座席の数が100席以上の便の場合
≫ 3辺の合計が115cm( 55 x 40 x 25cm )以内の荷物
とルールで規定されてます。国内線で普通の大きさの機体に乗る場合は100席以上と
なりますので、3辺の長さの合計が上限の 115cm 以内のサイズを意識して下さい。
また小さめの身の回り品はサイズを数値で制限されてるキャリーバッグやカバンなど
と違って大きさを細かくは規定されていず、貴重品などを入れておく小さめのバック
のような手荷物をイメージして用意されて下さい。それからルールで決められている
大きさを超えてる荷物を航空機の機内に持ち込みたい場合は特別旅客料金を支払って
座席を別に購入しないといけません。つまり、少しサイズがオーバーだった時に通常
の料金以外にさらにコストが必要になるケースがあることになり、注意して下さい。
飛行機内に持ち込める手荷物の個数や重量、サイズ、内容は2009年12月1日(火)
から国内の全ての航空会社でルールとして統一されて決まってます。
搭乗する前に荷物の保安検査場でゲートを通過する際に手荷物検査機を利用して機内
へ持ち込む荷物のサイズや個数、内容、重さなどを確認させて頂く流れになります。
国際線で航空機の機内へ持ち込む手荷物のルール
その一方で、国際線で外国のエアラインを使う場合は航空機内に持ち込む荷物の個数
や重量、大きさ、内容などに関して海外の航空会社ごとに独自のルールがあります。
従って、搭乗する時は事前に必ず会社ごとに路線と乗る便の機種を指定して、どんな
決まりになってるのか?を確認しておく必要があります。でないと旅先で困ります。
国内線なら一律のルールで簡単ですが、国際線に乗る際には少し手間がかかります。
アネロのリュックは国内線で機内に持ち込める?
因みに、ご質問への回答ですが、アネロのガマ口タイプの口金入りリュックは例えば
ポリエステルキャンバス素材の大きめのラージサイズ AT-B2521 モデルであっても
縦約 45cm x 横約 32cm x マチ幅約 18cm で合計約 95cm で、大きさ的に座席の数
に関係無く、国内線ならどんな飛行機の場合でも機内に持ち込めることになります。
飛行機の機内で手荷物を置ける場所と使える広さ
その他に、航空機内に持ち込んだ大きめのスーツケースなどの手荷物はどこに置けば
良いのか?という質問も多いです。サイズや重さ、個数、内容のルールを満たしてる
荷物は主に座席の上に設置されてる手荷物用の荷棚に入れることになります。例えば
ご自身のひざの上や足元に置いておいたり、隣りの席がたまたま空いてたからそこに
置かせてもらうなどのことはできません。非常口の近くの座席では離着陸時に足元や
ひざの上に荷物を置くのは認められません。そして前の座席の下にスペースがあって
手荷物を入れられる場合もありますが、そこは一般にあまり広さが無くて、大きめの
リュックなどは入らないです。靴や室内用のスリッパなどを収納するのが精々です。
その他に、持ち込んだキャリーケースなどの荷物が大きいからと言って通路に放置を
しておくなどの行為も安全上の理由でダメです。大抵は CA さんから注意されます。