アネロの口金入りのリュックの熱心なユーザーさんたちから
『 アネロのがま口タイプのリュックをここ数年間、好きになって家族で使ってきた
のですが、通勤や通学などで毎日使ってたら日に焼けたのか?色があせて落ちて
きてしまって、そういう場合は修理とかどのように対応すべきなのでしょうか? 』
という質問を頂きました。解決方法を具体的に紹介します。
アネロの口金入りリュックがへたってきた時の対処方法
アネロのリュックを日常で使っていて汚れたり、傷がついたり、ほう製の糸がほつれ
てきたり、肩ひものところがやぶれたり、自然光や照明などで色があせてくることは
一般によくあります。それらは初期の不良品や偽物などと違って製品の経年劣化なの
です。購入後、数ヶ月でほつれたりやぶれたりするとクレームが出てきやすいです。
【Q9】日に焼けて色あせてきた場合は修理に出す?!
【A9】
読者の皆さんによるアネロの口金入りのリュックに対しての口コミ評価のレビューを
今までに調査してきました。実はリュックの表面の素材が色あせてきたという報告は
けっこうユーザーさんから多かったです。人によっては3ヶ月とか半年くらい、1年で
という方もいて、それ以上の期間をかけて色がうすくなったと表現されてたケースも
ありました。ただ、アネロのガマ口タイプの口金入りのリュックは元々の耐用年数の
目安が1~2年くらいの商品です。価格が3000~5000円前後で学生さんなどでも購入
しやすいことなどが魅力で『 アネロのリュックは国が支給しているの?! 』と言われる
くらいにまでなって爆発的に売れてきました。値段に対してそれなりに長く使えたら
もうそれで充分という感じにお考え頂くのが自然です。それから洗濯機に入れて洗濯
をしたり、クリーニングの業者さんに出したり、アイロンをかけたりすることは想定
をされてない製品です。初期の不良品に関しては製造メーカーの株式会社キャロット
カンパニー様によって保証制度が整備されてます。しかしクリーニングのサービスは
公式に用意されてません。そして例えば3ヶ月以上とかの期間、日なたで紫外線をよく
あびる環境でアネロのリュックを使っていてなんとなく色が落ちてきたと感じられる
場面で、それが修理や交換の対象になることはあり得ません。その状況は一律に経時
的な劣化としてとらえられるからです。従って、価格相応にそれなりの時間リュック
を背負ってたら色もあせてくるから、そのくらいは了解済みでいらしてほしいです。
その後もアネロの口金入りリュックを是非とも使い続けたいという方たちは見た目の
デザインやカラーリング、素材、サイズなどが異なる別の商品をお求めになっていら
っしゃいます。『 アネロのリュックは色あせるのが早い 』という声もありますが、
以上のような内容をご理解頂けますと幸いです。確かに値段がもっと高ければ製品を
良い状態でより長く使える可能性は高くなりますが、事情を分かって頂きたいです。
その他にアネロのがま口タイプの口金入りのリュックには通販で不良品が届いたり、
最初に嫌なニオイがしたり、一番大きな話題である偽物疑惑の問題などがあります。