最近はアネロの口金入りのリュックを使う学生さんがとても増えてます。
『 アネロのリュックにノートパソコンやタブレット、スマホなどを入れて持ち運び
たいのですが、通学の時に自転車や電車、バスなどを利用していて故障したりは
しないのか?!がとても不安です。安全のための注意点って何かありませんか? 』
というようなご相談を多くの読者の皆さんから今までに頂いてきました。
そこでノートPCやタブレットなどのガジェット類をアネロのがま口タイプの口金入り
リュックに収納して自転車やバイク、電車、バス、車、飛行機、フェリーなどで移動
する際に故障を防ぐために知っておくべき注意点を紹介しておきます。わりと無造作
に精密機器類をリュックに入れて持ち運んでる学生さんが多いので注意して下さい。
目次
アネロのリュックにガジェットを入れて乗り物を使う時の注意点
読者の皆さんが日常で利用されてる乗り物には自転車やオートバイ、電車、バス、車
(自家用・レンタカー・タクシー)、飛行機、船(フェリー)などがあります。学生
さんだけでなく、これらの交通手段は社会人さんも多くの方たちが利用されてます。
リュックの中に電子機器類を入れてるケースは実際に多くあり、参考にして下さい。
【Q5】リュックの中の精密機器類に故障の危険性がある場面
【A5】
学生さんに限らずに社会人さんなどでも、リュックの中にノートパソコンやスマホ、
タブレット、携帯用の音楽プレーヤー、デジカメなどを入れていて、それを自転車の
カゴに乗せてたら普通に故障したという経験は誰しもあると考えられます。読者の方
たちには日常の生活をふり返って、ご自身に関係がある部分を活かしてほしいです。
自転車を利用する場合
学生さんや社会人さんで毎日自転車を使っていて、ノートパソコンやタブレットなど
が入ってるアネロの口金入りのリュックをチャリのカゴや荷台などに入れてる方たち
は普通に多いです。しかし自転車のキャリアにロープなどでリュックをくくりつけて
運ぶ状態を含めて、それだと地面からの振動や衝撃が直接的にガジェット類に伝わり
高確率で故障してしまいます。これは今までに多くの読者の方たちから実際の体験に
もとづく意見や感想などを口コミ評価のレビューとして頂いてきて明確な事実です。
アネロのリュックに精密機器類をいくつか収納していて、その上で自転車を利用して
移動したい場合にはカゴなどにリュックを入れないで必ず背負って運転して下さい。
バイクを利用する場合
オートバイで移動する場面は自転車と同様にカゴや荷台などに電子機器類が入ってる
リュックを入れておかないように注意して下さい。それからリュックを背負って運転
してる時には底の部分がバイクの後ろの荷台(リアキャリア)などに触れて中の荷物
に対して振動や衝撃が強く伝わらないように肩ひもの長さを調節しておいて下さい。
またチャリやオートバイの場合には電車やバス、車などと比べてリュックの中身への
衝撃や振動が強くなりやすいです。できればリュックの中にガジェット類用の専用の
ポケットがついてるモデルだとより安全で快適に手荷物を持ち運べて安心することが
できます。ノートPCなどは修理をする手間やコストが大変なので注意されて下さい。
自転車やバイクに乗るケースでは精密機器類用のスリーブがついてるリュックを両肩
に背負って底の部分が後ろのキャリアに接触しないようにしてあれば最も安全です。
電車を利用する場合
ガジェット類を入れてるアネロのリュックを持っていて混雑してる電車に乗る際には
- 背負わずに手さげの状態で持ってること
- 胸の前でリュックを抱えて持ってること
- 座席に座ってひざの上に置いておくこと
- 座席の上の荷物用の棚にのせておくこと
などの配慮が大切です。すごく混んでる車内で吊り革につかまって立ってる時に背中
にリュックを背負ってたりすると後ろから殺気を強めに感じるくらいにはヒンシュク
を買ってしまうのでやめて下さい。周囲の乗客とガチで身体が触れ合うくらいに混雑
してない場合はリュックを背負ったままでいても別に問題は無いです。しかし立って
いたり、座席に座ってる際に床にアネロのリュックを置くのは振動や衝撃などが中身
の荷物に強く伝わって危険性があるのでしないで下さい。また通勤や通学などで電車
を利用してる時にノートパソコンやタブレットなどの電子機器類をインナーバッグに
入れて2重にしておくことまでは必要ないです。あと一部の読者の方たちが気にして
ましたが、電車内の座席の上にある荷棚に、精密機器類が入ってるアネロのリュック
を置くと故障したりするケースがあるか?ですが、それは心配しないで大丈夫です。
それから電車に乗ってる際には、身動きができないくらいに超混んでる場面で周りの
人から圧迫を受けてアネロのリュックに外側から強い圧力が加わってつぶれたような
状態になってノートPCやタブレットなどが故障した出来事が普通に多くありました。
乗車していて手すりやドア、床などのかたいところにリュックをぶつけないようにも
注意して下さい。当サイトの編集部の担当者も今までに経験がありますが、リュック
を強打したりすると中に入れてるガジェットは突然に逝ってしまわれます。故障して
修理に出すと普通に数週間程度は時間がかかり、労力とコストの負担も大きくなって
しまいます。混んでる時間帯をさけることを含めて以上のことを忘れないで下さい。
バスを利用する場合
バスに乗る場合には電車と同様に安全のための対策を考えることができます。一般に
バスには路線バス(乗り合いバスとも)や観光バス、高速バスなどがあります。路線
バスでは混雑していて多くの乗客が立ってる場面があり、電車内と同じでリュックを
背負って立ってるのは控えて下さい。手さげの状態で持っていたり、胸の前に抱えて
たり、座席に座ってひざの上に置いておくなどして、周りの方たちに迷惑にならない
ように配慮して下さい。電車と似ていて立ってたり、座ってる時にアネロのリュック
を床に置いておくと中に収納してるガジェット類が故障する可能性があるのでやめて
下さい。観光バスや高速バスは座席の上に手荷物用の荷棚がついてますので、そこに
リュックを置いておくこともできます。その際に精密機器類をしまっておくインナー
バックまでは特に要りません。しかしバスが走行してる時にリュックがゆれて動いて
周りのかたい壁面にぶつかったり、床に落ちたりしないように周囲に他の荷物を置い
たり、荷棚についてるゴムのロープで固定したりして内部にしまってる電子機器類を
安全に持ち運んで下さい。振動や衝撃でリュックが不意に動いてどこかにぶつかって
中身のノートPCやタブレットとスマホなどが故障しないように守ってあげて下さい。
それから高速バスや観光バスは乗客が座っている座席の下のスペースにスーツケース
などの大きい手荷物を預けて入れておけるトランクルームがあります。ガジェット類
が入ってるリュックをスーツケースなどに入れて長時間そのトランクルームに入れて
おくのは安全上の理由から故障の危険性があります。もし万一何かが壊れた場合に、
バスの運行会社からその損害を補償してもらうのは面倒で困難なのでやめましょう。
空港のチェックインカウンターでの預け入れ受託手荷物のようにリスクが高いです。
自動車を利用する場合
レンタカーやタクシーを含めて自家用車などで自動車にリュックを積んでる際には、
足元などの座席の下にリュックを置かないで下さい。走ってる場面でエンジンや地面
からの振動や衝撃などが車内の荷物にタイヤを通して伝わって故障の原因になるから
です。基本的に座席の上にアネロのリュックを置いて、シートベルトで急なブレーキ
などの時に動かないように固定しておいて下さい。リュックの周囲に重めの手荷物を
置いておいて、大きく揺れたりした瞬間にリュックが動かないように工夫をするのも
良いです。また車の後部のトランクルームにリュックを入れておくケースでは振動や
衝撃が加わって精密機器類にダメージが及ばないように、下にカーペットなどの敷物
のシートをしいて下さい。その上で周りに荷物を置いて、リュックが運転中に突然に
動いて周囲の壁面にぶつかったりしないようにして下さい。因みにアネロのリュック
の中に電子機器類が入ってる状態で自動車に乗ってる場合に、ノートパソコンなどを
インナーカバンに収納して2重にしてガードしておく必要性までは特にありません。
飛行機を利用する場合
飛行機でアネロのリュックを持ち運ぶ場面の注意点は下記で詳しく説明されてます。
フェリーを利用する場合
旅行や仕事などの目的で乗客と貨物、自動車などを運べるフェリーを利用するケース
では電車やバスなどの他の交通手段と比べてリュックの中のガジェット類が故障する
危険性はほぼ無いです。旅客の方たちは客室やフードコート、レストラン、椅子や机
があってリラックスできるラウンジ、船の外の甲板(かんぱん)、浴室、お手洗い、
喫煙室、売店、シアタールーム、ゲームコーナーなどで時間をつぶして過ごします。
ノートパソコンやタブレットなどの精密機器類を故障させてしまう可能性がある場面
としては例えば、晴れてる日に昼間、船体のデッキ上に出ていて強い直射日光や潮風
などを電子機器類に当ててしまうことがあり得ます。その他には、特に冬季に天候が
荒れてるために船内が大きくゆれていて、その際にノートPCやタブレットなどの機器
をうっかり床に落として液晶画面がわれてしまったとか、または周りにある壁などに
ぶつけてしまって電源が入らなくなったなどのシーンを想像できます。楽しい船旅が
途中で台無しになって絶望をした.. orz なんてならないように注意をされて下さい。