先日、読者の方から当サイトへ
『 こちらのサイトで紹介されているアマゾンの商品(BC ヒューズボックスのこと)は
かなり安くて激安なのですが、これって偽物じゃなくて本物なんですか?大丈夫? 』
と相談のご連絡を頂きました。
確かに、THE NORTH FACE は世界的に有名な人気ブランドなので、いわゆるニセモノ
として海賊品などが、特に海外では多く出回っている事実をよく聞きます。
そこで、当サイト「THE NORTH FACE Hack ザ・ノースフェイスハック」において
読者の皆さんに安心して商品をご購入して頂けるように、
編集部の担当者として商品の本物と偽物の区別、真偽に関してどう捉えているのか?を
一度しっかりと皆さんに向けて説明しておくべきと一同みんなで考えました。
目次
アマゾンで売ってる格安なノースフェイスのリュックは実は偽物だった?!疑惑を解明
【Q57】 アマゾンのゲキ安なノースフェイスのリュックは本物でない?検証する
【A57】
一部の読者の方から
『 アマゾンで買うと1万円程度で BC ヒューズボックスが買えたりして、なんでこんなに
安いんですか?偽物とかあるのかも?とちょっと心配になります… 』
と相談を受けてみて、当サイトの編集部の担当者としては読者の皆さんの目線になって
みて考える機会を頂けたことになり、とても有り難いことと感謝しております。
有り難うございます。
確かにカラー(色)によっては平気で2万円前後したりする BC ヒューズボックスです。
約1万円って言われるとかなり格安感がありますよね…。
Amazon.co.jp さんは例えば、楽天市場さんや Yahoo! ショッピングさんなどと同様に
日本国内で大規模に展開しているネット通販サービスの大手の企業様です。
そのアマゾンさんが下図 ↓ のようにインターネット上でショッピングモールを開設して
いて、そこに沢山のネットショップの企業様などが出店をされています。
その中のいくつかのお店と業務上の提携関係を結ばせて頂いて、当サイトでは読者の
皆さんのために、本当に便利でお役に立てる商品だけをご紹介しています。
読者の皆さんに安心して頂けるように、事業上の内情をハッキリとお話しておきます。
当サイト「ザ・ノースフェイスハック」が BC ヒューズボックスの商品に関して
提携をさせて頂いているネットショップの企業様のお名前は「 Victoria L-Breath
ヴィクトリア エルブレス」さんや「 eSPORTS(イースポーツ)」さんなどです。
ご参考までに、当サイトが仕事上で提携させて頂いてる企業様との関係性や役割の分担、
商品の紹介をする上での免責事項などについては下記 ↓ で詳しく解説されてます。
もし気になる方がいらっしゃる場合には一度、ご参照されてみて下さい。
そして読者の皆さんにおかれましては、こんな風に想像してみて下さい。日本の国内で
確実にネット通販の大手であるアマゾンさんが運営や管理などの業務をされている
ショッピングモールの中に、もし万一、本物ではなくて偽物である商品を扱って販売を
しているようなネットショップの会社が紛れ込んでいたらどうなるでしょうか?
お客様である読者の皆さんは大抵の場合に、THE NORTH FACE の商品の熱いファンで
いらっしゃることが多いです。リュックなどを宅配されて受け取ってみれば、
それが偽物であるかどうか?を多くの方たちは簡単に見抜かれるでしょう。もし仮に、
明らかにニセモノであると分かれば、商品を返品して返金をさせたりとか、
場合によっては更に色々な理由で損害賠償などを裁判(司法)の場で求められてしまう
ことにもなります。それからその他に、
『 Amazon.co.jp の中の○●というネットショップはザノースフェイスの商品の偽物
を普通に売っていた… orz 』
という感想の口コミ評価レビューがお客様の間で急激に広まり、風評被害が生じること
でアマゾンさんとネットショップの企業様だけではなくて、
当サイト「ザ・ノースフェイス・ハック」も含めて関係者は顧客の皆さんからの信頼を
全て失ってしまい、それ以後、お仕事をすることができなくなってしまいます。
よく言われることですが、
“人からの信頼を築くには長い年月と労力が要るが、それを壊して失うのは
一瞬でできてしまう”
という現実も世の中にはあります。
たとえニセモノを適当に販売していて一時的に大きな利益が得られたとしても、長い目
で見たら、そんなビジネスのやり方はお客さんたちから法的に訴えられてしまい、
続かなくなって倒産(閉店)などとなってしまいます。Amazon.co.jp の中で出店して
いるネットショップの商品がもし偽物の製品であったりしたら、
ネットショップの企業様とアマゾンさん、当サイトの3者はそれ以後、業務をできなく
なって消えてしまうことになります。
そんなことになったら『 これって一体、誰得なの?! 』となってしまいますので、出品
する商品が非正規のニセモノであったりすることはあり得ないのです。
そんなことは3者にとって自らの首をしめて事業を終わらせてしまう愚かな行為だから
です。という訳で、
当サイトが提携してるアマゾンの中のネットショップ経由で商品を購入して頂ける場合
には、偽物などの心配は一切要らずに問題が無いですので、どうぞご安心下さい
という結論になります。
ニセモノを販売して不当に利益を得ているような店舗(業者)なら、事業をする上での
信用(信頼)に広く関わることなので、
アマゾン社が出店や営業を認めるワケがありません。当サイトとしましても、いい加減
な商品を紹介していたら
自分で自身のビジネスの機会を捨てて、消してしまうことになります。意味が無いので
絶対にそんなことはしません。
ビジネスを行なう上で最も重要な要素は、どんな時でも、間違いなくお客様からの信頼
なのです。ニセモノを紹介していたら、信用を致命的に失ってしまうために、
そのような点については特に慎重に注意をして、お仕事上で提携する企業様を決めて、
商品たちをご紹介させて頂いています。
長くなりましたが、以上の理由で読者の皆さんにおかれましては、どうぞご心配などを
なされないで下さい。
補足として『 ではどうしてネット通販はそんなに超安い価格にできるのか? 』という
謎については、下記 ↓ の記事で具体的な理由が説明されています。
その他に結局、身近にあるリアルのお店とネット通販で、どっちで商品を買うべきか?
両者をどのように利用するとイイのか?の話題は下記 ↓ の記事で語られています。
因みに、このような ↓ 商品の場合には
『 これって明らかにノースフェイスの BC ヒューズボックスぢゃないでしょっ!! 』
と一発で分かりますが、これは偽物ではなくてパロディー的な模倣品という立ち位置に
なりますので、誤解をされないようにご注意下さい。
以上のような、当サイトとしての考え方やスタンスなどをご理解頂いた上で、それでも
まだ何か不安だったり、心配になったり、怪しく思えたことなどがもし少しでもあり
ましたら、その時はいつでもお気軽に当サイトの編集部の担当者宛てに下記のフォーム
からご連絡を下さい。問題を解決するために全力で対応をさせて頂きます。
ノースフェイスの商品について本物とニセモノとを見分ける目安となる目印の例
せっかくの機会ですので、ザノースフェイスのリュックについてホンモノと偽物を見分
けられる目安となる目印をいくつか一緒に紹介しておきます。
TNF ロゴマークの刺繍(ししゅう)部分
例えば下の ↓ 画像のようにノースフェイスのロゴマークの刺繍(ししゅう)の部分が
かなり雑な感じでバランスが悪いなどの場合にはニセモノである可能性が高いです。
THE NORTH FACE のロゴマークの刺繍が下記 ↓ のようにつながって縫われてるケース
でも、高確率で偽物であることになります。
正規のオフィシャルの商品なら刺繍がつながって縫製されていることはあり得ません。
海賊版などのニセモノだとけっこう見てすぐに分かるような違いがあったりします。
↓ の2枚は正規品です。文字が微妙にゆがんで見えたり、文字の左右の間隔がせまくて
くっついていたり、または逆に開きすぎている製品もニセモノの可能性があります。
また、右にあるハーフドームの模様の部分の曲がり具合い(カーブしている角度)など
でも本物と偽物を見分けることが可能です。ニセモノは文字のフォントも違います。
・・・さて、ここで読者の皆さんに謝らなければなりません。上の2枚ともホンモノと
申し上げましたが、実際には上が本物で下は偽物でした。正規の製品は「R」の文字
の右下の部分が外側へはねていて、非正規の製品は外へ向けてはねてないという違いが
あります。「R」のアルファベットは判断をする材料になると覚えておいて下さい。
リュックのデザインや形状の大きな違い
国内でのショッピングの感覚では少し信じられない感がありますが、特に外国では店頭
で、見ただけで明らかにすぐ分かるニセモノが平気で売られてることすらあります。
リュックの生地の厚みや触感などが違う
これは写真を見ただけでは分からないですが、本物と偽物を実際に触って比べてみると
ホンモノはしっかりと厚みがあるのに、パチモノは薄っぺらい触感だったりします。
特にリュックの底の部分の生地(布地)がペラい感触だった場合には非正規品の可能性
が高くなります。因みに、リュックでニセモノが多いのは中国製とベトナム製です。
ノースフェイスのリュックは色々な国で生産されています。勿論、中国製とベトナム製
の商品にも本物はありますが、国内の偽物はほとんどが両国の製品と言われてます。
ファスナーのタブが YKK 社製品でない
ザノースフェイスのリュックではジッパーのタブについて YKK 社の製品になっている
場合が多いです。でもパチモンの商品ではロゴマークのタブがついていたりします。
チャックのタブの違いも見てすぐに分かります。だまされないようにご注意下さい。
さらに、最近では YKK の文字が YRR のように見えるニセモノが出回ってもいます。
YKK の文字がつぶれていたり、少しゆがんで見えるケースなども注意すべきです。
タグ(商品についてる札)の表示が違う
ノースフェイスのリュックについているタグは、一般に商品の外側に下げられてるモノ
と内側につけられているモノがあります。
バックパックの外側のタグ(リュックの商品についている札)は比較的に違いが分かり
やすいです。上記のデザインや説明の内容と違っているモノは偽物と判断できます。
リュックの内側についているタグのニセモノは例えば ↓ のようにハーフドームの模様
がついていたりして、見た感じが雑なつくりでオリジナルなデザインになってます。
でも本物の製品はホログラムのフィルムが貼ってあって、そこにノースフェイスのロゴ
マークがプリントされている場合があります。さらに株式会社ゴールドウインの説明
や取り扱いの方法、メンテナンスの方法などが必ず書かれてます。正規品はホログラム
のタグがついている製品があって、それを基にして判断できます。
リュックの内側のタグについて、ホンモノは触ると高級感があってつくりがしっかりと
していて、書いてある文字もスッキリと読みやすいです。しかし偽物はその逆です。
また近年はホログラムのフィルムにもニセモノが出回ってきてるので注意すべきです。
ネット通販でノースフェイスのリュックを購入したい場合はリュック自体の外側の写真
よりもむしろ内側のタグの表示が信頼できるかどうか?に注目すべきです。そして、
国内の正規品の製品なら内側のタグに日本正規代理店である株式会社ゴールドウインの
連絡先と取り扱いの方法、メンテナンスの方法などが書かれています。↓ の画像中で
「ND91510」という表示は商品型番(商品番号)で、ND は日本の正規品であることを
証明しています。一般的なネットショップで買う際はタグの表示に注意しましょう。
また、海外からの輸入品では洗濯の方法についての表示で日本語として意味がおかしい
ケースが普通にあり、これも大きな判断の材料になることを知っておかれて下さい。
安心して信頼できるショップかどうか?
Amazon さんや楽天市場さん、Yahoo! ショッピングさんなどのショッピングモールの
サイトに出店している有名なネットショップさんは特に問題はありません。しかし、
例えば「 eSPORTS(イースポーツ)」さんや「 Victoria L-Breath(ヴィクトリア
エルブレス)」さんのように有名なネットショップではなくて、会社であるように
見せながら個人レベル(自営業)でやっていてアマゾンさんなどに出品している場合
には要注意です。定価の3~5倍程度の価格をつけて「プレミア価格」などと言って
高額転売をしているケースが中にはあります。そのような個人で営業をしている方は
仕入れ先なども不透明で、商品の内容が正規品で本物なのかどうかを確認しづらい
危険性がまずあります。また、個人のアパートなどの住居の中にフランクに在庫の商品
を保管していて、管理の状態が劣悪だったり、購入の手続きの後に、それまで出品は
していたけど出荷する段階で実は商品が手元に無いとか、素早く対応してもらえない、
包装がきちんとされてないなどのトラブルの可能性があり、買うのはやめましょう。
会社のように見せていなくて、純粋に個人の名前で出品しているような場合には、単純
に個人レベルで転売行為をしているだけであったりしてリスクがさらに上がります。
それからネットオークションに海外から出品している個人事業主や、ネットショップの
ような企業体(?)の場合には、普通に怪しさや不確かさが増すことになります。
例えば「THE NORTH FACE」というロゴマークがあったとしても上記の画像のように
色々と少し痛めな感じの刺繍になっていて、その上で商品名すら書いていなくて、
サイズの表示などもなく、ただオフィシャルの商品に似せてあるだけのパチモノである
ケースなども多々ありますので、ほしくて購入を検討している際にはご注意下さい。
従って、一般に国内で正規に販売されていなくて、海外だけで流通しているような商品
を、ネットオークションなどで購入することは特に危険性が高いケースが多いです。
さらに国内や国外で正規品として販売されてないような商品はそもそもダメです。ワケ
の分からないオリジナルの商品が出品されていることもオークションではあります。
あと、オークションではなくても海外で、特にアジア圏にある会社のような組織が運営
してるネットショップのサイトで買い物をする時は安全かどうかに注意して下さい。
当サイトの編集部の担当者がそのあたりの事情をよく知らないで海外のネットショップ
のサイトから安易に商品を購入して失敗した経験談は下記の記事で説明されてます。
一部の販売店(ノースフェイスの製品の正規取扱店)では正規品であることを証明する
保証書を下さるケースがあります。でも、これは発行を全ての店舗で義務づけられて
いるワケではないです。つまり、この保証書がついていないお店だから偽物を売ってる
などと判断することはできません。そして保証の期間が設定されていて、その期間内
であれば、ノースフェイスのリュックを家電製品などのようにメーカー側が無料で修理
をしてくれるなどのお話になっているとも限りませんので、誤解をしないで下さい。
以上のように、偽物を見分けられる目印は一般に色々とありますが、正規のディーラー
(販売代理店)を通さないで購入するルートは基本的に危険と考えてご注意下さい。
リュックの本体の価格は時価になっているために日によって少し変動しますが、
今なら送料と手数料が無料(!) となっています。
アマゾンで買い物をした時にもし何かトラブルとかがあったら、ネットショップと消費者の間に入って amazon が補償とかをしてくれるでしょ?ネット通販の大手だから、そういうところに安心感があるよね♪
ショップも、中にはいい加減な対応をするところが紛れ込んでるから、一応注意はしといた方がいいよ…
油断はしないでねって意味です
確かにアマゾンって家の近くの店舗とかよりは、多くの商品で明らかに安い場合が多いですよね…
だから、他の皆さんが「品物は大丈夫なの?」って心配になる気持ちは分かる気がします
アマゾンでもしパチモノ(偽物)が売ってて、それが公にバレたら、そのネットショップと密林自体がどうなるか?想像してみれば、およそあり得ないことだって理解できると思うんですよね..
そんなことやってたら、消費に関係する各種の法律に触れちゃって、一発でみんなが営業停止になりますわ.. YAVAIヤバイ
どうも人気が出ると海賊版とか偽物の噂ってどこからか出てくるよね🤔
オークションで、海外からの個人の出品者とかは、確かにヤバいらしいね👮🏿
ネットショップなどであっても、きちんとノースの本社や、直営店などを通して仕入れている正規品を扱っているところであれば、ニセモノかと心配する必要はいらんよ全然😊
ここに書けないような固有名詞もあるけど、ヤバイのは、オークションとか、知らない海外の店から個人的に買うなどのルートかな😰
確かに、あまりにも安すぎじゃね?って感じるくらいの値段だと、「なんかこれ、怪しい・・」って思い始める気持ちは分かるけどね🤔
他の店では17000円くらいのプロヒューズボックスが、あるネットショップでは8500円とかで売ってて即買いを決めたんだけど、送り主の会社がアメリカで、配送する会社が何故か中国とかなってて、、、カオスになりました😭
注文をキャンセルした方がイイのかな?😖
他のみんなも気をつけてね..
オークションの物はこわくて手が出せないね.. 品質とかが保証されてない感じがして😫✋
でも、素人ぢゃ本物かどうか⁉判断できないようなニセモノも、場合によってはあるよねー😣
そうゆうの、怖いよね.. 😖
ニセモノじゃね?って騒いでる人達って、どうゆう証拠を示したら偽物じゃないって納得してくれるのかな❓🙄
偽物をニセモノってちゃんと見抜ける人も、あんまり実はいないんだけどね (。-_-。)
やっぱりアマゾンの商品でも、個人が出品してるようなのは一応、やめておくべきなのね
(・`∀´・)
『ニセモノじゃね⁉』って騒いでる人たちは、例えば、何て言ってもらえれば安心できるんだろ❓それを知りたいわね.. 🤔
正規品であることの証明書とか❔を見れればOKなのかな..(そんなのあるのかそもそも🙄)
素人は本物か偽物か❓なんて見分けが普通はつかないから、勉強して知識を身につけつつ、どこのお店で買うか❔を注意しないとダメだね😉✋💀
仮に偽物が届いちゃった場合、ショップに言ってもスルーされる場合がありそうだから、アマゾンとかにまず通報すべきなのかな⁉😖
エルブレスさんってショップはネットショップだけぢゃなくて実店舗もあって有名だし、特にニセモノ疑惑とか、悪い噂は聞かないよねぇ⁉🙄