診療情報管理士の認定試験に必ず一発で合格する為に必要な教材
診療情報管理士の通信教育講座を受講して最後の認定試験での合格を目指す過程で必要
となる教材はどんなものがあるのか?について受験勉強を始めようとされている方達の
為に整理して解説しておきます。実は日本病院会様から郵送される公式テキストや授業
の動画だけで合格できる資格試験ではなく、必須のアイテムは直ちに準備して下さい。
目次
2013年版ICD-10の冊子版である3冊
『診療情報管理士の通信教育講座を受講して認定試験に合格して、その後に医療機関で
実務に就くことまでを想定したら、ICD-10の冊子版を持っておいた方が良い』という
見解が巷では流布しています。紙版のICD-10を使用している職場で働く状況を考えて
のことであれば、それは長い目で見て無駄にはならないと言えます。しかし認定試験に
合格することだけをとりあえず目指していて、その後のことはその時になってからでと
お考えの方には3冊のICD-10は不要です。『ICD-10の冊子版が要らない4つの理由』
の記事で説明していますので、必要無いのは何故か?気になる方達はご覧下さい。実際
には通信教育講座の公式テキストだけでも充分に分厚くて重いので参考にして下さい。
基礎分野通教講座の公式テキスト2冊
通信教育講座の基礎課程での公式テキストとは以下の教材のことです。名称が長いので
当サイトでは前者を公式テキスト1と便宜上呼ぶことにしています。また後者の用語集
は薄い冊子ですが、認定試験の受験勉強では特に使う機会が無いのでカバーをつけたり
する必要はないですし、そのままとっておいて下さい。逆に公式テキスト1は基礎分野
の練習問題と科目試験、更に認定試験の受験勉強でも普通に調べまくらないといけない
教材です。数百回以上は使用する冊子なので必ず頑丈にカバーをつけてあげて下さい。
- 診療情報管理士テキスト『診療情報管理Ⅰ 基礎・医学編 1~12章』・・・公式テキスト1
- 診療情報管理士テキスト『診療情報管理Ⅱ 基礎・医学・医療用語編』・・・特に使用しない
専門分野通教講座の公式テキスト1冊
専門課程では基礎課程と同様に分厚くて重い教材が1冊だけ郵送されてきます。やはり
名称が長く、弊サイトではそれを『公式テキスト2』と便宜上呼ぶことにしています。
認定試験の受験勉強のノウハウの記事等で詳述しますが、公式テキスト2は11章と12章
くらいは通読しなければなりません。それはICD-10の全体の構造を含めて基本的な知識
を身につけておく必要があるからです。そして専門分野の練習問題と科目試験、最後の
認定試験の受験勉強でも基幹となる重要な冊子ですのでカバーをつけてあげて下さい。
- 診療情報管理士テキスト『診療情報管理Ⅲ 専門課程編 1~12章』・・・公式テキスト2
模試問題4回分(基礎分野・専門分野)
診療情報管理士の認定試験では過去問題が一般に流布していず、会場で模試を受験する
こともできません。その代わりに『医療の資格』の模試問題だけが市販されています。
大学や専門学校、資格の学校に通学している学生さんであれば、学校の講師の先生方が
模試問題や、認定試験の直前に覚えておくべき重要ポイントのまとめプリントのような
アイテムを配布して下さいます。でも日本病院会様の通信教育講座の受講生の方達には
そのようなサービスは一切無いです。因みに日本病院会様に『認定試験への受験勉強は
どうやれば良いですか?』と質問をすると『公式テキストの内容をまとめたりして.. 』
というまさかのお返事を頂けます。そんなやり方をしていたら、何年かかっても合格は
得られません。模試問題は一問一答の問題集や語呂合せの暗記本と一緒に買うと2万円
以上します。家計の為に働いていらっしゃる社会人の方達にとっては非常に高額の価格
に感じられるかもしれません。しかしこの模試問題がなければ、一度目の受験での合格
は相当に困難となります。受験勉強の時間を短縮する為に『時間を買う』と思えば安い
ものです。当サイトでは当該模試問題を紹介することで仲介手数料等を受け取っている
ことは一切ございません。診療録管理士の認定試験では通信教育講座の受講生の場合に
他に推せる教材が皆無だから読者の皆さんにお勧めしているだけです。弊サイトで配信
しているコンテンツの内容を信頼して、どうか可及的速やかに購入を済ませて下さい。
一問一答問題集(基礎分野・専門分野)
『医療の資格』で販売されている一問一答の問題集は模試問題で収録されてない知識を
補完しながら、基礎的な事柄から丁寧に解説されています。何回も通読する教材です。
語呂合せ等で知識を覚える為の暗記本
語呂合せ用の暗記本は小さいポケットサイズで、医学史上の偉人の名前と業績、疾患の
英語表記等が載っています。認定試験の受験勉強の方法論の記事で詳しくお伝えします
が、弊サイトではこの冊子に色々と説明を書いたり、細かい知識を追加して試験の当日
まで何度も覚える作業を推奨しています。一問一答の問題集とセットになっています。
オリジナル資料(基礎分野・専門分野)
診療情報管理士の認定試験は教材の持ち込みが不可です。でも受験勉強の過程で細かい
知識を膨大に覚えなければなりません。『医療の資格』の教材があってもまだ足りない
面が実際にはあります。認定試験の受験勉強のやり方を詳解する記事で提示しますが、
例えば多様な徴候や、病態が思い浮かばないカタカナの疾病名等を独自にまとめて資料
の形にして繰り返し暗記する作業が重要になります。オリジナルの独自資料の作成方法
は受験勉強のノウハウの記事等で具体的に紹介していきますので必ず実行して下さい。
オリジナルの資料は次の8種類が有り、辞書用の資料は問題の演習や説明の文章を読む
際にまだ覚えられてない知識を確認する為に用い、暗記用の資料は模試問題や一問一答
の問題集と一緒に受験勉強の最後まで繰り返し見て覚える為に使います。これらの資料
のお陰で分厚くて重い公式テキスト1・2を持ち歩いて調べる作業から解放されます。
辞書用の資料は受験勉強をしている時にパソコンで確認できれば良くてネットプリント
で印刷せずにPCに入れておき、暗記用の資料は印刷してA4のファイルに入れて下さい。
- 模試問題の基礎分野の辞書用の資料
- 模試問題の基礎分野の暗記用の資料
- 模試問題の専門分野の辞書用の資料
- 模試問題の専門分野の暗記用の資料
- 一問一答の問題集の基礎分野の辞書用の資料
- 一問一答の問題集の基礎分野の暗記用の資料
- 一問一答の問題集の専門分野の辞書用の資料
- 一問一答の問題集の専門分野の暗記用の資料
インターネットで検索できる作業環境
診療録管理士の通信教育講座ではインターネットで検索する作業を数百回以上しないと
いけないことを、受験勉強を始める前にまず認識しておいて下さい。様々な病気の病態
やICD-10のコード等を認定試験の受験勉強では調べまくらないといけません。ネット
の情報だからと馬鹿にできない、非常に重大な意味をもつ所為であるとご理解下さい。
