診療情報管理士の通信教育講座の受講を迷ってる時の判断方法
『診療情報管理士の資格を取りたいなと思ったのですが、今の私に働きながら2年間も
続く通信教育講座を本当にやり切れるのか?ってすごく不安なんです。どうすれば良い
でしょうか?』という質問を読者の方達から頂きました。そこで通信教育講座に入講を
するかどうかで迷っている方達の為にお答えしておきます。参考にされてみて下さい。
通信教育講座の受講を迷っている時は…
診療情報管理士の資格を取ろうかな?と考えた方達はおそらく医事課に勤めていらして
キャリアアップの一環等で診療情報の管理を担当する職種を希望されてのことであると
主に推察されます。それ以外にも医師や看護師、薬剤師等の医療従事者の方達が取得を
目指される場合もあります。人それぞれに色々な経緯があることは事実です。ただ資格
をほしいと思っても、誰でも手に入れられる訳ではありません。基礎分野と専門分野で
合計48単位を取得しなければいけませんし、最後には多様な意味で闇が深い認定試験が
控えています。学習期間は全体で2年から2年半はかかります。国家資格ではないのに
2年半も要する医療関係の資格って他にあるでしょうか?と想像して、思い浮かばない
くらいにとても長い期間です。学歴は特に不要ですが、全ての課程を超えられるだけの
学力や、認定試験に合格できるまでの不断の努力は求められます。そんな資格ですので
受講するかどうか?で迷いが生じているような状況なら、当サイトの編集部的には入講
を勧めません。迷うくらいならやめておいた方が良いです。2年間だと一般的には短大
に通うのに匹敵する長さの期間です。費用も全部で約30万円は必要になります。多くの
犠牲を伴わなければ獲得できない資格です。また診療録管理士の資格が無くても医事課
で働くことは普通に可能です。職場で取るようにと圧力をかけられてるようなご事情を
抱えている方達もいらっしゃるでしょうが、受講を迷ってるようなら途中で挫折をする
可能性が高いのでやめた方が良いです。日本病院会様の通信教育講座を道半ばで退学や
除籍になる方達も実際にいらっしゃいます。一つの目安としては入講しなかった場合の
メリットとデメリットを比較して、後者が圧倒的に前者よりご自身の中で大きくなるの
なら、挑戦する価値は理論上であることになります。ゆっくりと検討してみて下さい。
