医療事務最難関の公的資格レセ認歯科を独学で受験勉強した理由
診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)の受験勉強を独学ですることにした理由は?と
読者の方達から質問を頂きましたのでお答えしておきます。参考にされてみて下さい。
受験勉強を独学でするのは大変だけど…
結論から先に書くと『診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)の資格は独学以外の勉強
方法が無かった為』となります。資格を取るには一般に以下のような方法があります。
- 大学等の養成機関に通う
- 資格の学校に通って取る
- 通信教育講座を利用する
- 合格者の方に教えて頂く
- 最後まで独学で勉強する
診療報酬請求事務能力認定試験(レセ認医科)なら資格の学校に通ったり、通信教育で
準備をすることができますが、歯科の場合はそれができません。何故なら、受験者数が
極端に少なくて所謂教育産業の企業様が全く参入してこないからです。最近では歯科は
もう毎回の試験で2桁程度の人(全国での人数です)しか受験していないので当然です。
逆に医科みたいに安定して4桁の受験生さんが受験をしてくれれば、それはビジネスに
なるということです。ここらへんで市場の原理が見えてきて、社会勉強にもなります。
更に、身近に診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)の合格者の方がいて、教えて頂く
こともできません。但し、ネットで調べて受験勉強の方法はいくつかのサイトで書いて
ありました。ただ試験制度の概要だったり、日記みたいにして受験勉強のやり方を軽め
に説明してあるだけでした。当方は高校の教員免許を2つ所持していて、教師の仕事を
してきた経験が10年ちょっとあります。その目線で見ると完璧とは決して言えなくて
少し参考になる程度の内容でした。という訳で、コストを節約する為とかではなくて、
診療報酬請求事務能力認定試験(レセ認歯科)は『ネットで調べた上で独学で受験勉強
をするしか手段が無かった』というのが実情です。最初は方法を徹底的に調べました。
また診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)では模擬試験を受験することすらできず、
模試さえ無くて絶望を感じるかもですが、当サイトが完璧なノウハウをお伝えします。