診療情報管理士の認定試験を遠征して受験しに行く際の注意点
『今度2月に診療情報管理士の認定試験を受けに行くんですけど、試験会場がやたらに
遠くて.. 遠征しないといけないのですが、何か注意点みたいなことはありませんか?』
と先日、受験生の方達から質問を頂きました。最後の認定試験は会場での受験になり、
そこにはまた一悶着ある世界観が用意されています。先人の知見を参考にして下さい。
認定試験で遠征をする時の注意点
診療録管理士の認定試験は全国の15地区の16会場(東京のみ2会場)で実施されます。
試験会場をチェックしてみると、高知城ホール以外の会場は全て大学か専門学校です。
これは原則として診療録管理士の養成課程を設置している指定校を認定試験の試験会場
にするとの日本病院会様のご意向によります。つまり受験生にとっての交通アクセスは
基本的に関係無くて、試験会場をリザーブし易いかどうか?だけで決められています。
但し『災害等のやむを得ない事情により開催日時や開催地と会場等が変更される可能性
があります』と付記されています。全国で15都道府県しか試験会場が無いので遠征を
しないといけなくなる受験生の方達が大勢いらっしゃることになると言えます。当然、
認定試験を受験しに行く際の往復の交通費や滞在費等は受験生の自己負担です。受験料
は1万円(税込)で、その他に費用が諸々要ることになります。当サイトの読者の方達
におかれましては『診療情報管理士の認定試験では遠征をして受験しに行くことが普通
である』という衝撃の事実をまず受容して頂かなければなりません。もし日本病院会様
にこのことでクレームを言っても、決定事項は絶対に覆りません。お気の毒にと感じる
のは試験会場が設置されていない場所(県)に在住されている受験生の方達です。場合
によっては認定試験の為に前日入り(前乗り、前入り)をしないといけなくなります。
弊サイトの編集部の担当者が今にして振り返ると認定試験の時間帯が午後に設定されて
いるのは『できるだけ多くの受験生が当日入りできるように』との配慮からだと分かり
ました。従って受験生の方達はご自身が受験する試験会場までの交通アクセスを完璧に
2ヶ月前には調べて、前泊する場合は宿を含めて交通手段の手配をしておくべきです。
そして全国の試験会場で試験監督業務を担当するのは日本病院会様ではなくて外注業者
NEXA(全国試験運営センター)雇用のアルバイトの方達です。試験会場に入場できる
のは試験開始時刻の1時間前からで(この点は会場によって若干違いがあるかもです)
それまでどこで過ごして最終調整等をするか?事前に決めておかなければなりません。
認定試験を受験する為には持ち物と注意点の他に往復の移動手段の段取りも大切です。
余談ですが、認定試験を受験しに行った体験談として、試験時間自体は基礎課程を受験
してもたったの2時間しかなく、体力的にはそんなに大変ではないです。でも民間資格
ではあっても年に1度しかない資格試験で、受験生の方達は誰もが時間と労力にコスト
をかけて何年も努力を続けてきた訳で、精神的には大きな負荷がのしかかります。正に
一発勝負の一大決戦という舞台になります。当サイトで配信しているノウハウを全力で
駆使してどうか一度で栄冠を勝ち取ってきて頂きたいと編集部一同、祈っております。
