診療情報管理士の認定試験の受験勉強で基礎課程11章の暗記項目
『医療の資格』の一問一答の問題集の基礎分野の11章で調べてオリジナルの資料として
まとめておくべき項目を一覧表の形で提示しておきます。皮膚系と筋骨格系の疾患です。
基礎分野11章で調べて暗記すべき項目
下記の表を起点にしてオリジナルの資料をどのように作成すれば良いか?は1章の記事
の冒頭で説明していますので参考にして下さい。11章は2個のカテゴリーが有ります。
11章は皮膚系と筋骨格系の疾病をまとめて学びます。認定試験を解く為に必要な深さの
知識のみを効率良くまとめてオリジナルの資料の作成方法に沿って早く作製して下さい。
- 基礎・医学編 11章 皮膚・筋骨格系
- 皮膚及び皮下組織の疾患
- 器官
【注意】
表中の重要度は☆☆>☆>★★>★の順になります。表にある項目は基本的に全て身に
つけておくべきです。一問一答の問題集で勉強すべき内容をピックアップしています。
逆に表中に記載が無い事柄は☆マークがついていず、且つ、認定試験で出題の可能性が
低いので履修しないで下さい。但し、もし模試で出たら、その都度学習をして下さい。
章 | カテゴリー | 名称 | ICD-10 コード |
重要度 | 病態等の説明 |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 1 | 蜂巣(ほうそう)炎(蜂窩織炎(ほうかしきえん))・真皮(しんぴ)・皮下組織・急性化膿性炎症・丹毒(たんどく)・鑑別 | ☆ | 真皮・皮下組織の場所を調べて確認して、鑑別の意味を調べて、蜂巣炎(蜂窩織炎)・急性化膿性炎症のICD-10のコードを調べて、丹毒の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 2 | 尋常性天疱瘡(てんぽうそう)・デスモグレイン3分子・自己抗体・表皮・基底細胞・棘融解(とげゆうかい)・水疱(すいほう)(水ぶくれ)・胸腺腫・重症筋無力症 | ☆ | デスモグレイン3分子・自己抗体・表皮・基底細胞の意味を調べて、尋常性天疱瘡・水疱(水ぶくれ)のICD-10のコードを調べて、棘融解・胸腺腫・重症筋無力症の病態とICD-10のコードを調べておく
『表皮の基底細胞直上で』と書き加えておく 『水泡』を『水疱』に訂正しておく(2箇所) 『健常そうに見える皮膚を摩擦すると』と書き加えておく |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 5 | アトピー性皮膚炎・IgE(免疫グロブリンE)・素因・白色皮膚描記症 | ☆ | IgE(免疫グロブリンE)・素因の意味を調べて、アトピー性皮膚炎のICD-10のコードを調べて、白色皮膚描記症の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 6 | 脂漏性皮膚炎・鱗屑(りんせつ)・紅斑・掻痒(そうよう)・癜風(でんぷう) | ☆ | 鱗屑・紅斑・掻痒の意味を調べて、脂漏性皮膚炎のICD-10のコードを調べて、癜風の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 7 | 接触性皮膚炎・貼付試験(パッチテスト) | ☆☆ | 貼付試験(パッチテスト)の意味を調べて、接触性皮膚炎のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 8 | 貨幣状皮膚炎・殿部(臀部)(でんぶ)・自家感作性皮膚炎・下腿伸側(しんそく) | ★ | 下腿伸側の場所を調べて確認して、貨幣状皮膚炎・自家感作性皮膚炎の病態とICD-10のコードを調べておく
『殿部(臀部)(でんぶ)』と振り仮名を振って漢字を書き加えておく |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 9 | 異汗(いかん)症・掌蹠(しょうせき)多汗症・手掌(しゅしょう)・水疱(すいほう)(水ぶくれ) | ★ | 手掌の意味を調べて、水疱(水ぶくれ)のICD-10のコードを調べて、異汗症・掌蹠多汗症の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 10 | 自家感作性皮膚炎・イド反応・原発巣・接触性皮膚炎・貨幣状湿疹・足白癬(はくせん) | ★ | イド反応・原発巣の意味を調べて、接触性皮膚炎・貨幣状湿疹のICD-10のコードを調べて、自家感作性皮膚炎・足白癬の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 11 | 薬疹・代謝・固定薬疹・中毒性表皮壊死症(TEN)・薬剤性過敏症症候群 | ★ | 代謝の意味を調べて、薬疹のICD-10のコードを調べて、固定薬疹・中毒性表皮壊死症(TEN)・薬剤性過敏症症候群の病態とICD-10のコードを調べておく
『薬剤性過敏症症候群』と訂正しておく TENの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 12 | 痒疹(ようしん)・瘙痒(そうよう)性・皮疹・白血病・ホジキン病(ホジキンリンパ腫)・掻破(そうは)・痒疹結節 | ★ | 瘙痒性・掻破の意味を調べて、痒疹・白血病のICD-10のコードを調べて、皮疹・ホジキン病(ホジキンリンパ腫)・痒疹結節の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 13 | 乾癬(かんせん)・角化症・鱗屑(りんせつ)・剥離(はくり)・点状出血 | ☆ | 鱗屑・剥離の意味を調べて、乾癬・点状出血のICD-10のコードを調べて、角化症の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 14 | 蕁麻疹(じんましん)・掻痒(そうよう)・皮疹・紅色皮膚描記症 | ☆ | 掻痒の意味を調べて、蕁麻疹のICD-10のコードを調べて、皮疹・紅色皮膚描記症の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 15 | 多形紅斑(EM)・手背(しゅはい)・伸側(しんそく)・屈側(くっそく) | ★ | 手背・伸側・屈側の意味を調べて、多形紅斑(EM)のICD-10のコードを調べておく
EMの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 16 | スティーブンス・ジョンソン症候群、多形紅斑・発熱・関節痛・中毒性表皮壊死症(TEN) | ★ | スティーブンス・ジョンソン症候群、多形紅斑・発熱・関節痛・中毒性表皮壊死症(TEN)のICD-10のコードを調べておく
TENの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 17 | 結節性紅斑・下腿(かたい)・潰瘍性大腸炎(UC)・クローン病・白血病・サルファ剤・サルコイドーシス・ベーチェット病 | ★ | 下腿・サルファ剤の意味を調べて、結節性紅斑・白血病のICD-10のコードを調べて、潰瘍性大腸炎(UC)・クローン病・サルコイドーシス・ベーチェット病の病態とICD-10のコードを調べておく
潰瘍性大腸炎(UC)とクローン病は病態を対比させてセットで覚えておき、UCの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 18 | 放射線皮膚炎・光線角化症・有棘(ゆうきょく)細胞癌・熱傷(やけど) | ★ | 放射線皮膚炎・熱傷(やけど)のICD-10のコードを調べて、光線角化症・有棘細胞癌の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 19 | 円形脱毛症 | ★ | 円形脱毛症のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 20 | 尋常性痤瘡(ざそう)・脂漏(しろう)部位・毛包(もうほう)・丘疹(きゅうしん)・アクネ桿菌(かんきん)・毛包虫 | ☆ | 脂漏部位・毛包・アクネ桿菌・毛包虫の意味を調べて、尋常性痤瘡のICD-10のコードを調べて、丘疹の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 21 | 表皮嚢胞(のうほう)(粉瘤(ふんりゅう))・嚢腫(のうしゅ)壁・粥状(じゅくじょう)内容・真皮(しんぴ) | ★ | 嚢腫壁・粥状内容・真皮の意味を調べて、表皮嚢胞(粉瘤)のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 22 | 脂漏(しろう)性角化症(老人性疣贅(ゆうぜい))・体幹・脂漏部位・扁平丘疹(きゅうしん)・疣贅・良性腫瘍・メラニン沈着・レーザートレラ徴候(レーザートレラ症候群)・内臓悪性腫瘍 | ☆ | 体幹・脂漏部位・メラニン沈着の意味を調べて、脂漏性角化症(老人性疣贅)・疣贅・良性腫瘍・レーザートレラ徴候(レーザートレラ症候群)・内臓悪性腫瘍のICD-10のコードを調べて、扁平丘疹の病態とICD-10のコードを調べておく
『脂漏部位』と書き加えておく |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 23 | 褥瘡(床擦れ)・臥床(がしょう)位・血流障害・皮下組織・仙骨部・大転子(てんし)部・踵骨(しょうこつ)部 | ☆ | 仙骨部・大転子部・踵骨部の場所を調べて図解で確認して、臥床位・皮下組織の意味を調べて、褥瘡(床擦れ)・血流障害のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 24 | 強皮症・膠原(こうげん)病・浮腫(むくみ)・硬化・萎縮 | ★ | 浮腫(むくみ)・硬化・萎縮のICD-10のコードを調べて、強皮症・膠原病の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 25 | IgA血管炎(アナフィラクトイド紫斑)・皮膚小血管性血管炎・IgA免疫複合体・関節炎・腹痛・上気道感染(溶連菌感染) | ☆ | IgA免疫複合体・上気道感染(溶連菌感染)の意味を調べて、IgA血管炎(アナフィラクトイド紫斑)・皮膚小血管性血管炎・関節炎・腹痛のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 26 | 皮膚糸状菌症・皮膚糸状菌・真菌・皮膚角層 | ☆ | 皮膚糸状菌・真菌・皮膚角層の意味を調べて、皮膚糸状菌症のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 27 | カンジダ症・カンジダ・口腔カンジダ症(鵞口瘡)・KOH・サブロー寒天培地培養法 | ☆ | カンジダ・KOH・サブロー寒天培地培養法の意味を調べて、カンジダ症・口腔カンジダ症(鵞口瘡)のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 28 | 癜風・脂漏(しろう)部位・酵母様真菌・真菌・マラセチアフルフル(Malassezia furfur)・体幹・粃糠様落屑(カンナ屑(せつ)現象) | ☆ | 脂漏部位・酵母様真菌・真菌・マラセチアフルフル(Malassezia furfur)・体幹・粃糠様落屑(カンナ屑現象)の意味を調べて、癜風のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 29 | 帯状疱疹・水痘(水ぼうそう)・水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)・肋間(ろっかん)神経・三叉(さんさ)神経・神経痛 | ☆ | 肋間神経・三叉神経の意味を調べて、帯状疱疹・水痘(水ぼうそう)・神経痛のICD-10のコードを調べておく
水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)は水痘(水ぼうそう)と帯状疱疹で共通して原因となり、VZVの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 30 | 単純疱疹・口唇ヘルペス・ヘルペス性歯肉口内炎・性器ヘルペス | ☆ | 単純疱疹・口唇ヘルペス・ヘルペス性歯肉口内炎・性器ヘルペスのICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 31 | 疣贅・尋常性疣贅(いぼ)・ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫(にゅうとうしゅ)ウイルス)(HPV)・伝染性軟属腫(水いぼ) | ☆ | 疣贅・尋常性疣贅(いぼ)・伝染性軟属腫(水いぼ)のICD-10のコードを調べておく
ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス)(HPV)は認定試験で何度か登場するのでしっかり覚えておくべきで、HPVの英語の単語は調べなくて良い 『伝染性軟属腫ウイルスの感染による。』と書き加えておく |
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11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 32 | 母斑(ぼはん)・母斑細胞母斑(ほくろ) | ☆ | 母斑・母斑細胞母斑(ほくろ)のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 33 | 悪性黒色腫(メラノーマ)・メラノサイト・悪性腫瘍・血行性・リンパ行性・生検・播種(はしゅ)・ | ☆☆ | メラノサイト・血行性・リンパ行性・生検・播種の意味を調べて、悪性黒色腫(メラノーマ)・悪性腫瘍のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 34 | 基底細胞癌・皮膚癌・顔面正中部 | ☆ | 顔面正中部の場所を調べて確認して、基底細胞癌・皮膚癌のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 皮膚及び皮下組織の疾患 35 | 有棘細胞癌・表皮ケラチノサイト・結節(しこり)・壊死・潰瘍・リンパ節 | ☆ | 表皮ケラチノサイト・リンパ節の意味を調べて、有棘細胞癌・結節(しこり)・壊死・潰瘍のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 36 | 化膿性関節炎・化膿性骨髄炎・骨髄炎・関節破壊 | ★ | 化膿性関節炎・化膿性骨髄炎・骨髄炎・関節破壊のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 37 | 関節リウマチ・関節炎・寛解・再燃・軟骨破壊・骨破壊・近位指節間関節(PIP関節)・中手指節関節(MCP関節)・こわばり・リウマトイド因子・貧血・関節液・粘稠(ねんちょう)性・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)・疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs) | ☆☆ | 近位指節間関節(PIP関節)・中手指節関節(MCP関節)の場所を調べて図解で確認して、寛解・再燃・リウマトイド因子・関節液・粘稠性・疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)の意味を調べて、関節リウマチ・関節炎・軟骨破壊・骨破壊・貧血のICD-10のコードを調べて、こわばりの意味とICD-10のコードを調べておく
PIP・MCP・NSAIDs・DMARDsの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 器官 38 | 若年性関節リウマチ・関節リウマチ・全身型(スティル病・スチル病)・多関節型(5関節以上)・少関節型(4関節以下) | ☆ | 若年性関節リウマチ・関節リウマチ・全身型(スティル病・スチル病)・多関節型(5関節以上)・少関節型(4関節以下)のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 39 | 成人スチル病・若年性関節リウマチ・全身型(スティル病・スチル病) | ★ | 成人スチル病・若年性関節リウマチ・全身型(スティル病・スチル病)のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 40 | 痛風・尿酸・急性関節炎・高尿酸血症・急性痛風性関節炎・母趾中足趾(ぼしちゅうそくし)(MTP)節関節・間欠期・痛風発作・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)・コルヒチン | 母趾中足趾(MTP)節関節の場所を調べて図解で確認して、尿酸・間欠期・コルヒチンの意味を調べて、痛風・急性関節炎・急性痛風性関節炎・痛風発作のICD-10のコードを調べて、高尿酸血症の病態とICD-10のコードを調べておく
『状態』を『病態』に訂正しておく 母趾中足趾に振り仮名を振って、『母趾中足趾(MTP)節関節』と書き加えておき、MTPの英語の単語は調べなくて良い NSAIDsの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 器官 42 | 川崎病(皮膚粘膜リンパ節症候群)・血管炎・抗生剤・発熱・いちご舌・冠動脈瘤(りゅう)・アスピリン・γ-グロブリン | ☆ | 抗生剤・アスピリン・γ-グロブリンの意味を調べて、川崎病(皮膚粘膜リンパ節症候群)・血管炎・発熱・いちご舌・冠動脈瘤のICD-10のコードを調べておく
【参考】川崎病(皮膚粘膜リンパ節症候群)の症状6個 |
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11 | 器官 43 | 全身性エリテマトーデス(SLE)・寛解・頬部(きょうぶ)・蝶形紅斑・円板状紅斑(DLE)・手掌(しゅしょう)紅斑・骨破壊・多発性関節炎・腎障害・ループス腎炎・ネフローゼ症候群・腎不全・レイノー現象・抗核抗体・副腎皮質ステロイド | ☆ | 頬部の場所を調べて確認して、寛解・レイノー現象・抗核抗体・副腎皮質ステロイドの意味を調べて、全身性エリテマトーデス(SLE)・蝶形紅斑・円板状紅斑(DLE)・手掌紅斑・骨破壊・多発性関節炎・腎障害・腎不全のICD-10のコードを調べて、ループス腎炎・ネフローゼ症候群の病態とICD-10のコードを調べておく
『( i )の投与である。』と書き加えておく SLEとDLEの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 器官 44 | 多発性筋炎(PM)・皮膚筋炎(DM)・横紋筋・近位筋・ヘリオトロープ疹・眼瞼(がんけん)・浮腫性紅斑・ゴットロン徴候・落屑性紅斑・悪性腫瘍 | ☆ | 横紋筋・近位筋・眼瞼の意味を調べて、多発性筋炎(PM)・皮膚筋炎(DM)・ヘリオトロープ疹・浮腫性紅斑・ゴットロン徴候・落屑性紅斑・悪性腫瘍のICD-10のコードを調べておく
PMとDMの英語の単語は調べなくて良い |
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11 | 器官 45 | 全身性硬化症・結合組織・皮膚硬化・血管病変・小血管障害・レイノー現象・血管収縮・蒼白(そうはく)・チアノーゼ・毛細血管拡張・紅潮 | ★ | 結合組織・蒼白の意味を調べて、全身性硬化症・皮膚硬化・血管病変・小血管障害・レイノー現象・血管収縮・毛細血管拡張・紅潮のICD-10のコードを調べて、チアノーゼの病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 46 | ベーチェット病・遷延(せんえん)・口腔・再発性アフタ性潰瘍・結節性紅斑・ぶどう膜炎・失明・関節炎 | ☆ | 遷延・口腔の意味を調べて、ベーチェット病・失明・関節炎のICD-10のコードを調べて、再発性アフタ性潰瘍・結節性紅斑・ぶどう膜炎の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 47 | 脊柱側弯(そくわん)・機能性側弯症・椎骨(ついこつ)・構築性側弯症・椎体(ついたい)・くさび・特発性側弯症・思春期側弯症・胸椎側弯 | ★ | 椎骨・椎体の場所を調べて確認して、くさびの意味を調べて、脊柱側弯・機能性側弯症・構築性側弯症・特発性側弯症・思春期側弯症のICD-10のコードを調べて、胸椎側弯の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 48 | 脊椎分離症(腰椎分離症)・脊椎(せきつい)・椎弓(ついきゅう)・腰椎・分離性脊椎すべり症・保存的治療・癒合(ゆごう) | ★ | 脊椎・椎弓・腰椎の場所を調べて図解で確認して、保存的治療・癒合の意味を調べて、脊椎分離症(腰椎分離症)のICD-10のコードを調べて、分離性脊椎すべり症の病態とICD-10のコードを調べておく
「脊椎分離症は最後腰椎」と書き加えておく |
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11 | 器官 49 | 脊椎すべり症・先天性脊椎すべり症・増悪・分離性脊椎すべり症・変性脊椎すべり症 | ★ | 増悪の意味を調べて、脊椎すべり症・先天性脊椎すべり症のICD-10のコードを調べて、分離性脊椎すべり症・変性脊椎すべり症の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 50 | 脊柱管狭窄・腰椎脊柱管・馬尾(ばび)・神経根・絞扼(こうやく)・馬尾性間欠性跛行(はこう)・腰痛・下肢痛・ミエログラフィ(脊髄造影法) | ★ | 腰椎脊柱管の場所を調べて確認して、馬尾・神経根・絞扼の意味を調べて、ミエログラフィ(脊髄造影法)の内容を図解して調べて、脊柱管狭窄・腰痛・下肢痛のICD-10のコードを調べて、馬尾性間欠性跛行の病態とICD-10のコードを調べておく
『馬尾性間欠性跛行』と書き加えておく |
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11 | 器官 51 | 強直(きょうちょく)性脊椎炎・脊椎(せきつい)・仙腸関節・HLA-B27・リウマトイド因子・関節リウマチ | ☆ | 脊椎・仙腸関節の場所を調べて図解で確認して、HLA-B27・リウマトイド因子の意味を調べて、強直性脊椎炎・関節リウマチのICD-10のコードを調べておく
『リウマトイド因子が陰性』とは関節リウマチを発症しないという意味である |
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11 | 器官 52 | 頸椎(けいつい)椎間板ヘルニア・スパーリングテスト・ジャクソンテスト | ★ | スパーリングテスト・ジャクソンテストの内容を図解して調べて、頸椎椎間板ヘルニアの病態とICD-10のコードを調べておく
診療情報管理士の認定試験で出題される検査は決まっていてまとめて覚えておく |
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11 | 器官 53 | 腰椎椎間板ヘルニア・疼痛性跛行(はこう)・神経伸展テスト・下肢伸展挙上テスト・挙上制限・ラセーグ徴候・大腿神経伸展テスト・膝蓋腱(しつがいけん)反射・アキレス腱反射・知覚障害 | ☆ | 神経伸展テスト・下肢伸展挙上テスト・挙上制限・ラセーグ徴候・大腿神経伸展テスト・膝蓋腱反射・アキレス腱反射の意味を調べて、知覚障害のICD-10のコードを調べて、腰椎椎間板ヘルニア・疼痛性跛行の病態とICD-10のコードを調べておく
診療情報管理士の認定試験で出題される検査は決まっていてまとめて覚えておく |
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11 | 器官 54 | 筋炎・筋線維・肉芽(にくげ) | ★ | 筋線維・肉芽の意味を調べて、筋炎のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 57 | 腱鞘(けんしょう)炎・手根管・滑膜・手根管神経症候群 | ★ | 手根管・滑膜の意味を調べて、腱鞘炎・手根管神経症候群の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 58 | ガングリオン・手背(しゅはい)・球形腫瘤 | ★ | 手背・球形腫瘤の意味を調べて、ガングリオンのICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 59 | 滑液包炎・ステロイド | ★ | ステロイドの意味を調べて、滑液包炎の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 60 | 滑液包膿瘍・滑液包・膿(うみ) | ★ | 膿に振り仮名を振って、滑液包の意味を調べて、滑液包膿瘍のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 61 | ベーカー嚢腫・半膜様筋腱・腓腹筋内側頭(ひふくきんないそくとう)・滑液包・腫大 | ★ | 半膜様筋腱・腓腹筋内側頭・滑液包・腫大の意味を調べて、ベーカー嚢腫のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 62 | デュピュイトラン拘縮・手掌(しゅしょう)腱膜・屈曲拘縮・環指 | ★ | 手掌腱膜・屈曲拘縮・環指の意味を調べて、デュピュイトラン拘縮のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 63 | ナックルパッド・指背(しはい)・繊維性肥厚・表皮肥厚・デュピュイトラン拘縮 | ★ | 指背の意味を調べて、ナックルパッド・表皮肥厚・デュピュイトラン拘縮のICD-10のコードを調べて、繊維性肥厚の意味とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 65 | 癒着性肩関節包炎(四十肩・五十肩)・関節包滑膜・拘縮・肩関節拘縮 | ☆ | 関節包滑膜・拘縮の意味を調べて、癒着性肩関節包炎(四十肩・五十肩)・肩関節拘縮のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 66 | 回旋腱板断裂・上腕骨頭・棘上(きょくじょう)筋・ドロップアームサイン | ★ | 上腕骨頭・棘上筋の場所を調べて図解で確認して、ドロップアームサインの意味を調べて、回旋腱板断裂のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 67 | 上腕二頭筋腱炎・上腕二頭筋・長頭腱・慢性腱鞘(けんしょう)炎・腱鞘炎 | ★ | 上腕二頭筋・長頭腱の場所を調べて図解で確認して、上腕二頭筋腱炎・慢性腱鞘炎・腱鞘炎のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 69 | ペレグリニ・スチーダ病、膝内側側副靱帯・大腿骨付着部・骨化像・腫脹・圧痛 | ★ | 膝内側側副靱帯・大腿骨付着部の場所を調べて図解で確認して、骨化像の意味を調べて、ペレグリニ・スチーダ病のICD-10のコードを調べて、腫脹・圧痛の意味とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 73 | 骨粗鬆症・骨吸収・骨形成・閉経後骨粗鬆症(高回転型)・老人性骨粗鬆症(低回転型)・椎体(ついたい)・椎体圧迫骨折・大腿骨頚部・大腿骨頚部骨折・骨代謝回転・活性型ビタミンD | ☆ | 椎体・大腿骨頚部の場所を調べて図解で確認して、骨吸収・骨形成・骨代謝回転・活性型ビタミンDの意味を調べて、骨粗鬆症・椎体圧迫骨折・大腿骨頚部骨折のICD-10のコードを調べて、閉経後骨粗鬆症(高回転型)・老人性骨粗鬆症(低回転型)の病態とICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 74 | 骨軟化症・くる病・石灰化・類骨・骨端線(こったんせん)閉鎖後(成人期)・骨端線閉鎖前(小児期) | ☆ | 石灰化・類骨・骨端線閉鎖後(成人期)・骨端線閉鎖前(小児期)の意味を調べて、骨軟化症・くる病のICD-10のコードを調べておく | |
11 | 器官 75 | 骨髄炎・長管骨・骨幹端・骨シンチグラム・ハバース管・フォルクマン管・骨皮質・滑膜・骨膜下膿瘍(のうよう)・腐骨(ふこつ) | ☆ | 長管骨・骨幹端・ハバース管・フォルクマン管・骨皮質・滑膜の場所を調べて図解で確認して、骨シンチグラムの意味を調べて、骨髄炎・腐骨のICD-10のコードを調べて、骨膜下膿瘍の病態とICD-10のコードを調べておく
『壊死した骨の部分を、』と書き加えておく 診療情報管理士の認定試験で出題される検査は決まっていてまとめて覚えておく |
